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症例

リアライメント-久米川の整体院ブログ-

症例報告

 

先日来られた新患さん 40代女性。

いくつもの整形外科をまわり、脊柱側彎症・脊柱管狭窄症とのことで手術を勧められるが、なんとかそれを回避したいため当院に来られました。

主訴は右大腿部後面の痺れと痛み。その他にも手の痺れ、肩の痛み、頭痛、吐き気など多くの不調を抱えていますが、今回は腰痛と坐骨神経痛に絞って施術しました。

SLR(坐骨神経痛のテスト法)では20°陽性。久々に重症患者さんです。

ひとまず骨盤の歪みを整えてみると、SLRは60°まで改善。「ここまで脚が上がったのは久しぶりです。」と患者さんの声。

側彎症による背中の盛り上がりも多少なだらかに。

側彎症も狭窄症も完治は難しいですが、今回の骨盤リアライメントの反応をみると日常生活すら困難な状態からは抜け出せそうな感じ。

 

今回の患者さんのように手術適応の状態であっても、リアライメントすることで痛みは寛解します。

今後もし手術を受けることになっても、予めリアライメントしておけば予後も良好になります。

これは骨盤に限らず、肩関節・膝関節・股関節など全ての関節に当てはまるので、手術を検討もしくは勧められている方は諦めずにまずは当院にお越しください。

 

筋トレで痛みは改善するのか?-久米川の整体院ブログ-

結論から言うと、答えはNO

今まで私は筋トレで痛みがとれた人をみたことがありません。

もし、いたとしたら、それはたまたま偶然です。

 

一昔前の整形外科や接骨院で頻繁に聞かれていた

「運動不足と加齢により筋肉が落ちてしまったためですね・・・」

腰痛で受診し、まずレントゲンをとる⇒異常なし⇒腹筋・背筋の筋トレを指示。

さすがに最近ではこんな事を言う医者はいないと思いますが、今も患者さんの中には、筋トレをすれば痛みはなくなると考えている方は多いです。

 

昨年末に来院された50代のバレリーナもそのひとり。

昨年9月にコレステロール値を下げるために食事制限。数値は下がったが、お尻の筋肉まで落ちてしまい、以来股関節の痛みに悩んでいました。

病院で紹介されたトレーニングスタジオ(トップアスリートをクライアントに持つカリスマトレーナーがいるスタジオ)に週2回通い、バレエダンサー御用達の治療院にも毎週通い3カ月・・・痛みは一向に改善されず、お知り合いの紹介で当院に来られました。

当院での施術は、股関節のアライメントを整える。それを維持するためのエクササイズを行う。

これだけを行い片脚立ちもできない状態だったのが、2回の施術で痛みなく片脚立ちができるようになりました!

今は正しい動きを身につけるためのエクササイズを頑張っています。

 

もちろん、筋トレも必要ですが、痛みが何も改善していない状態での筋トレはNG

何をしても痛くない状態にすることが一番初めにやるべきことで、

それから正しい動きをひたすら反復。

筋トレはそのあと。

 

お間違えのないように。。。

 

 

サッカーで腰痛!-久米川の整体院ブログ

始まりましたW杯!

残念ながら日本代表は初戦を落としてしまいましたが・・・あと2戦に期待しましょう!

そしてW杯では世界トップのプレーを楽しみに、日本代表以外の試合も多くの方が観戦することと思います。

そこで今日は、最近サッカー観戦中に腰痛を発症した事例を紹介します。

 

30代 男性

受傷機転:
5/25早朝 UEFA CL決勝をソファで寝転んでTV観戦。
試合終了間際のセルヒオ・ラモスの同点ゴールに興奮し飛び起きた際に受傷。

経過:
試合終了後、ソファから立ち上がることができず、這ってリアライン・コアを装着しに行く。
コア装着後、即座に痛みが軽減し軽く動いてみる。
コアを外すと、時間の経過とともに痛みが強くなる。

1週間が経過しても、回復具合は一進一退。
椅子から立ち上がることは出来ても、その後しばらくは腰が伸びない状態。
この間、どれが一番効果がでるかいろいろな治療法を試してみる。

2週間が経った6/8(日)
それまで主に腰部から下をリリースしていたが、胸郭に移す。
上部、中部、下部それぞれの胸郭の運動を正常化し、胸椎の回旋のクセをとると、ついさっきまで腰の曲がったお年寄りみたいな姿勢だったのが、ウソのようにまっすぐに!

立位と脊柱伸展のBefore & After もこの通り。ウソじゃないですよ。

kurashima腰痛立位.JPG

Before 立位
股関節が伸びません!

kurashima立位2.JPG

After 立位
まっすぐ立てるようになりました!

 
kurashima伸展1 .JPGのサムネイル画像

Before 伸展
痛みで顔が歪んでます!
何とも情けない・・・

kurashima伸展2.JPGのサムネイル画像

After 伸展
とりあえずなんとかここまで!

既にお気づきと思いますが、この患者は、私です。

こんなに長引く腰痛は、野球部時代以来でした(笑)

今回は敢えてリアライン・コアを使用せず(初日だけ使いましたが)、徒手療法のみをいろいろ試せたおかげで、腰痛について更に理解が深まりました!

ちなみに、股関節の伸展制限がまだ残っていたので下腹部・臀部・ハムストリングスをリリースし、リアライン・コアで正しい動きを取り戻し、今では完全復活です。

皆さま、サッカーでケガをするのは選手だけではありませんので、ご注意ください。
先日もイングランドのフィジカルコーチ(理学療法士)が足関節脱臼骨折しましたし・・・
 

 

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