整体機器
各整体機器をご紹介します。
リアライン・コア
リアライン・コアとは?
リアライン・コア(ReaLine CORE)は、コアを構成する骨盤と胸骨の歪みを整える(リアライン)ための運動補助具です。骨盤ユニットと胸郭ユニットからなります。
- 骨盤ユニットを装着して足踏み、歩行、スクワットなどを行うと徐々に骨盤が左右対称な状態に誘導されます。
- 胸郭ユニットを装着して深呼吸、後屈運動、回旋運動、上肢の運動などを行うと、徐々に胸郭の下部が左右対称に拡張できるようになります。
つまり、リアライン・コアを装着して運動を行うことで、歪みのない骨盤と胸郭を保った運動パターンを効果的に学習できるのです。

骨盤をリアライン
歪んだ骨盤を対称化、安定化
胸郭をリアライン
下位胸郭を対称化、拡張改善
運動学習
脳と筋肉が理想のアライメントを学習
リアライン・コア掲載記事
リアライン・コア エクササイズ例


リアライン・インソール
トップアスリートのリハビリ現場で、約2000名のカスタムインソールから生まれたインソール

サポート力:★★★
足の立体的なドーム構造の要である立方骨を確実にサポートします。徐々に足がインソールの形状に馴染みます。
フィット力:★★★
足のバイオメカニクスを熟知した設計により、足に不快感を与えず、インソールと足が互いに馴染みます。
グリップ力:★★★
表面はPUコーティングにより充分な摩擦が得られます。急激なストップやカッティング動作でも足が靴の中で滑りません。
女性のハイヒールの悩みを科学的に解消するリアライン・インソール・フェム

ハイヒールを履くと足が疲れる、痛くなる、長時間歩けない・・・
そんなハイヒールの不満点を全て解消してくれるインソールです。
足のアーチを立体的にサポート。不快感なく足にフィット。
「トウサポート」がつま先の滑り込みを防ぐ。
何度でも剥がして使えるので、何回でも使い回しが可能。

アーチサポートとトウサポートが立体的な足の形を優しくサポートするため、ハイヒールの不満点と言われるつま先の滑り込み・ふらつき・締め付けを防ぎます。
特殊な凹凸形状により、足に吸いつくようにフィットします。
足全体で体重を支えられるようになるため、長時間の歩行でも疲れにくくなります。
幼少期から起きる足の歪みを整え、子供の成長を足元から支えるリアライン・インソールジュニア

骨関節の柔らかい幼少期における歪み対策は子供の健やかな成長にはかかせません。
骨や筋肉の発達に大きく影響し、将来の歪み対策にも必需品です。
サイズ展開は12cm〜21cm。
おおよそ歩き始める頃(1歳くらい)〜小学生低学年までカバーしています。
リアライン・ソックス<レギュラー/ソフト>
足首がしっかり"ハマる"唯一の高機能テーピングソックス
リアライン・ソックスはアスリートのリハビリテーションからうまれた高機能テーピングソックスです。
アーチサポートや安定性への効果のみならず、足首が"カチッ"とハマることから、背屈可動域が改善し、スムーズにしゃがみこめるようになります。
また、股関節伸展が強調され大臀筋の活動が改善します。そのため、歩行・階段昇降などの日常動作やスクワットなどのトレーニングが行い易くなります。
◆このような方にオススメ
・テーピングを巻いてくれるトレーナーがいない
・自分でテーピングを巻けるがしっくりこない
・テーピングを使うと皮膚トラブルが起きる
・慢性的な足首の不安定性がある
・当院では、膝に痛みがある方にも履いていただいております。足首のハマりが良くなることで膝の捻じれにも良い影響がでるので、インソールとセットで使うことで激しいスポーツも可能になります。
日常生活で長時間連続着用する方にはソフトタイプもあります
上のレギュラータイプは推奨連続着用時間を3〜4時間としてあります。日々の生活で履くにはソフトタイプをお使いください。
レギュラータイプと比べ、締め付けが弱くなっているため装脱着しやすく長時間履いてもストレスを感じません。
リアライン・バランスシューズ
リアライン・バランスシューズ膝関節用ver.2
リアライン・バランスシューズ膝関節用がリニューアルされました。
主な改良点は、
- 装着の簡便化
- 軽量化・フィット力の向上
- バランス軸を意識しやすいライン入り
となります。
実際に当院の患者さんにも試していただいており(詳しくはfacebookをご参照ください。)、これまでの物より格段にエクササイズがしやすい とのお声をいただいております。
スポーツをしている方、膝が痛む方、脚をまっすぐにしたい方、是非お試しください。
膝関節靭帯損傷予防、足関節捻挫予防・捻挫後のリハビリに驚異の効果

膝関節用と足関節用の2種類あり、それぞれバランス軸が異なります。
このシューズがブレないようにスクワットなどの基本的なエクササイズを行うだけで、
下肢全体の理想的な使い方ができるようになります。
上の写真は膝関節用(青色のバランス軸)
「膝をまっすぐ曲げる」事ができなければ、膝の靭帯損傷というリスクがつきまといます。いわゆるニーインという状態です。靭帯や半月板を痛めるよくある膝の曲げ方です。
また、長い年月を経て、軟骨をすり減らす原因にもなるでしょう。
バランスシューズでエクササイズを行えば、効率よく理想的な膝の曲げ方が身につきます。
下の写真は足関節用です(赤色のバランス軸)
これも同じようにブレないようにエクササイズを行います。
スポーツをやっている人なら一度は聞いたことがあると思いますが
「拇趾球に荷重する」
これをいとも簡単に可能にするのがこのバランスシューズです。
足部、足関節の歪みから拇趾球に荷重できない状態で、むりやり拇趾球を意識しても無駄に力を使ってしまい歪みを悪化させ、腰痛なども起きやすくなります。
バランスシューズを使えば、自然に拇趾球に荷重でき、歩行時も足取りが軽やかです。
リアライン・バランスシューズ エクササイズ例
スクワット
バランスシューズをブラさず、つま先の真上に膝がくるようにスクワットをします。
特に女性は、ニーイン傾向が強いので、ガニ股に感じるかもしれませんが、つま先の真上に膝がある曲げ方が「まっすぐ膝を曲げる」ことになります。
リアライン・レッグプレス
パワープレート
メディセル
メディセルについて
「吸引ローリング」を効率的に行う機器です。
癒着した筋膜を剥がし、疲労物質や老廃物の排出を促進する療法です。浮腫みが改善されると、代謝の向上にもつながり、肌荒れ・冷え性・肩コリ・腰痛などの改善もみられるようになります。
「ヘッド」と呼ばれるアタッチメントに、表皮・皮下組織(脂肪や筋膜など)を吸い込み、ローラーであらゆる方向に揉み解します。
医療現場においても、瘢痕除去・筋腱・軟部組織の萎縮、硬縮の治療としても用いられています。
メディセルの効果
プロテクノPNF(電気治療器)
一般的な低周波治療器よりも深部に刺激が届くため、体幹のインナーマッスルへの刺激が可能
プロテクノPNFは神経と筋の再生 (再教育)を目的としている機器です。
除痛や、ダイエット目的にも。
- 腰痛・膝痛・肩コリなど痛みの緩和
- 腹部、臀部、太もも、二の腕などの引き締めなど
プロテクノPNFの可能性
医療・スポーツ・美容などで幅広い分野で高い評価を受けています。
スポーツの分野では故障部位の治療、筋力強化、コンディショニング等の目的で使用され、美容分野では痩身をはじめフェイシャル、むくみの解消などの用途で使用されています。

腹部の引き締め
腹部深層筋への刺激により
骨盤の安定化を図ります。

周波数を変えることにより
浅層にも深層にも
しっかり刺激を与えます。